妙なことを憶えている
- 2014/08/12
- 22:16
朝9時過ぎ、
予定を少しオーバーして畑仕事を終え、
手を洗って、うがいをしていた時のこと。
鏡に映る自分を見て、
ん?
…っと、なりました。
パン、ツー、丸見え!!
社会の窓、全開!!
畑作業用のジーパンのチャックを
締め忘れていたのであります。
気が付かなかった…
と、その瞬間、ウン十年前のある出来事が、
映像をともなって、思い出されました。
高校時代、
周りの生徒、同級生たちが、
わたしを見て、笑っているように感じました。
「笑っている」といいますか、
「笑いを我慢している」といった方がいいでしょうか。
「陰で笑っている」ような感じも、若干、しました。
わたしは、最初は、自分のことだとは思わず、
気にしないことにしたのですが、その時、
野球部のYがわたしのところに近づいて来て、
小声で教えてくれたんであります。
「チャック…」
そう!!
社会の窓、全開!!
パン、ツー、丸見え状態だったのでありました。
ま、たいした話でもないのですが、
誰も笑って、教えてくれなかった中、
Yが教えてくれたことに、
プチ感謝しました☆
ウン十年前の、とるに足らない、
小さなできごとなのですが、
よく憶えていたものであります☆
追記
本文中、いくつか、古い表現(死語?)があると思います。
当時の表現をそのまま使わせていただきました。
ご了承ください。
ちなみに、「チャック」とは、今風に言えば、
「ファスナー」あるいは「ジッパー」のことです。
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応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆