なんだ?この終わり方は?
- 2017/12/08
- 21:00
観続けようか、観るのやめようか…
…のボーダーライン上にあって、
結局、最終回まで観てしまったドラマ。
日テレ系毎週水曜よる10時から放送の
綾瀬はるか主演、
「奥様は、取り扱い注意」
最後、ラストシーンを観て、
何じゃ、こりゃ?
…でした。
色んな受け取り方があるかとは思いますが、
わたしは、こんな終わり方はないんじゃないの?
…って、感じでした。
最後の最後で、ガッカリ感が募りましたよぉ。
少しネタばれしますが…
最後、綾瀬はるか演じる、伊佐山菜美が帰宅すると、
家の中には、誰もいない雰囲気が漂っていて、
菜美に正体を知られた夫、西島秀俊演じる勇輝は、
姿を消した…と思わせて、
でも、一呼吸おいて、夫、登場。
菜美は笑顔。
勇輝も笑顔…で、銃口を菜美に向けました。
ここで、画面は暗転。
黒の画面に銃声が響きます。
おわり。
なんだ? この終わり方は?
謎残しの終わり方のすべてが悪いとは思いませんが、
この終わり方は、いかにも意味不明で、
消化不良な感じでした。
これは、少し時間をおいて、
スピンオフでもやる伏線なのでしょうか?
それとも、続きは、映画で♪ お楽しみに♪
…という、前フリなのでしょうか?
ある意味、このドラマは、
菜美と勇輝の間にこそ、
最大のドラマがなくちゃいけないものなのです。
その謎を最後まで引っ張っておいて、
謎が明らかになったと思ったら、
ドラマ的な展開がほぼなしで、
いきなり、バン!!(銃声)…って!!
それは、ないんじゃないの?
なんとも気持ちが悪いラストシーンでした★
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