トニーズレター Tony's Letter

夏ドラマも、続々と始まっていますね♪

近年は、NHKは別格としまして、
民放では、TBS系のドラマに、
おもしろいドラマが多いように感じておりました。

ただ、今クールは、
日テレ系に食指が動いています。

今晩放送の「過保護のカホコ」

あす深夜の「脳にスマホが埋められた！」

日曜の「愛してたって、秘密はある」

これらは、まずまず期待通りで、
今のところ、視聴継続予定なのですが、
1つだけ、継続微妙なドラマがあります。

それは…

毎週土曜10時放送の
「ウチの夫は仕事ができない」

設定は、おもしろそうなのですが、
脚本を見た時、ああ…と思いました。

「脚本　渡辺千穂」

NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の作者です。

NHKの朝ドラは、近年では、
欠かさず観ているのですが、
「べっぴんさん」は、
最終回まで観るのに、けっこう苦労したドラマでした。

ま、おもしろくないなら、
観なければよかったのですが…ね☆

話の筋、エピソードが、唐突な感じで、
「作り物」な感じがしちゃって、
しらけちゃうんですよぉ。

「べっぴんさん」は、今年の4月まで放送がありましたので、
まだ、その時のイメージが強く残っていて、
「渡辺千穂」の名前を見た時、
一瞬、観たい気持ちが萎えかけました。

でもね。

色眼鏡はいけない！！

…と、思い直して、観始めたのでございまする。

2話を観終えて、
マズマズ…いい感じではあるのですが、
細かい所が、気になったりします。

奥さんの妄想シーンとか。

TBSの「逃げるは恥だが…」でも、
同じような構成がありましたが、
「逃げ恥」の方は、すんなり受け入れられました。

でも、「ウチの夫は…」の方は、
わざとらしく感じてしまいます。

その度に、
「渡辺千穂か…」
…って、思っちゃうんです。

いけませんね！！

始めから、色眼鏡で観ちゃってますね！！

「ウチの夫は仕事ができない」

もう少し観てみようと思います☆




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