藤井聡太四段右手かざし?
- 2017/06/22
- 21:00
14歳のプロ棋士、藤井聡太四段。
ついにこれまでの最高記録に並ぶ、28連勝!!
達成しましたね☆
すごいですねぇ~
テレビで、この話題になると、
ついつい観てしまいます。
で、対局の模様をテレビで観ていて、
あることに気がついたんです。
対局の最後、対戦相手が、
「負けました」と言って投了した瞬間に、
藤井四段、右手を前に出して、
手かざしのような動作をするのです。
これって、どういうことなの?
藤井四段の、単なる癖なのかな?
…と、思っていたのですが、
ほかの棋士の中にも、
同じような仕草をする方を発見したのです。
当然、ネットで調べてみました。
そしたら、これは、本来は、
負けた方が、駒台の上に手をかざして、
投了することを相手に伝える動作のようです。
また、勝った方が、同じ仕草をするのは、
「あいさつ」みたいなもののようです。
おもしろいものですね♪
それにしても、ネット検索してみると、
藤井四段は、「時の人」だなぁ…と思うと同時に、
少し気の毒にもなってきました。
いろんなこと、根掘り葉掘り、
書かれていますからねぇ~…
…って、他人のことは言えませんね☆
藤井四段、
単独トップとなる29連勝がかかった次の対局は、
来週月曜の予定です。
また、テレビ各局、
朝から、大騒ぎでしょうねぇ~
ちなみに、対局の模様は、
LIVE中継もされるようです。
6月26日(月)午前9:30から、
チャンネルは「Abema TV」です。
インターネットテレビです☆
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応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆