ほんとはイヤだった髪型
- 2017/06/09
- 21:00
NHK朝の連続テレビ小説「ひょっこ」
今は、昭和40年、年の瀬を迎え、
やっとみね子の新しい仕事も決まり、
明けて、昭和41年になったところです。
ドラマのセットの細かい所にも、
懐かしさを感じるわけですが、
ドラマの終わりに、
昭和40年前後のセピア色の写真が出ます。
これが、また、懐かしい。
ああ、こんな子、いたなぁ…
…と思うわけです。
当時の子供の服装や髪型♪
女の子は、まだ、おかっぱが多いです。
男の子は、坊ちゃん刈り。
もしくは、丸坊主。
ああ、こんな子、いたなぁ…
…と、遠い目になるわけでありますが、
考えてみたら、
自分も、坊ちゃん刈りだったぁ~!!
ああ…
ほんとは、あの髪型、イヤだったんですよねぇ~!!
小さい頃、床屋は、決まって、
亡くなった父に連れて行ってもらったのですが、
その時に、父が余計なことを言うんです。
「前髪を丸くしてください」
おでこの所で、
前髪が半円形を描くように切ってください…
…ということなのですが、
コレ、どういうこと?
意味がわからん!!
…と、幼心に不満でございました。
でも、まっすぐ切りそろえるのは、
それは、それで、イヤなのですが…ね☆
朝ドラで、当時の自分と同じ髪型の子が出てくると、
今なら「かわいい」と思わないわけではないのですが、
反面、今でも、ちょっとだけ、
モヤモヤした気持ちになります☆
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