八戸の人は怒るかも【青森旅の素】
- 2017/05/10
- 21:00
実は、わたくし、行ったことがないんでありますが、
普段は閑散とした岸壁に、5万人が集まるという、
巨大朝市、「館鼻(たてはな)岸壁朝市」
けさ、朝の情報番組「スッキリ!」でやっているのを、
チラッと見ました。
場所は、青森県八戸市の館鼻岸壁。
毎週日曜の早朝、
全長800mに、300以上のお店が立ち並び、
5万人ものお客さんが集まるんだそうです。
何度か、テレビとか、ブログとかでは見ていて、
その存在は知ってはいたのですが、
あらためて見てみますと、
すごいですねぇ~♪
お祭り騒ぎですね♪
ちょっと毛色は違いますが、
年末の上野アメ横みたいに活気があります。
また、売られている物が雑多で♪
定番の魚介類は、もちろんですが、
本物の漁網を再利用したアカスリ網とか、
鹿のはく製とか…
普通の朝市では見かけないような物から、
スーパーボールすくいとか…
縁日の屋台にありそうな物など、
いろいろ楽しめそうでした。
インタビューでは、
「地元の人と観光客では、買う物が違う」
と答えている方がいて、
なるほど~と思いました。
地元の人達の台所…的な要素だけじゃなくて、
例えば、アミューズメント…的な要素があったり、
雑多なところが魅力なんでしょうねぇ~♪
ちょっと話はそれますが…
インタビューの中で、少し引っかかることがありました。
観光客2人組にインタビューしていて、
館鼻朝市の魅力について、
「地元の人とふれあえるのがいいんですよぉ~」
…と、ここまでは、フムフムと思っていたのですが、
隣のお友達が「津軽弁が…」と、付け加えたんです。
生の津軽弁が聞けて、感動した!!
…みたいな雰囲気で。
水を差すようで、心苦しいのですが、
それは、津軽弁じゃ、ありませんから!!
南部弁ですから!!
八戸の人が聞いたら、怒りますよぉ!!
…って、そんな細かいことで、
八戸の人は、怒ったりはしないでしょうけれども…
わたしは、ちょっと、ひっかかりました。
「館鼻岸壁朝市」は、
12月まで、毎週日曜の日の出から9時ごろまで、
開かれています。
ただし、今度の日曜は、「うみねこマラソン」のため、
休市です。
その他詳しくは、
下記のリンクをごらんください。
(関連リンク)
「館鼻岸壁朝市」
ちなみに、東京駅から八戸駅までは、
東北新幹線で3時間ほど。
朝市ですので、日帰りは難しいと思いますので、
1泊して、翌朝、朝市で朝食♪
…というのは、いかがでしょう?
水揚げ全国ベスト10の常連、八戸ですので、
とびっきり活きのいい魚介の朝食が、
いただけるかもしれませんよぉ☆
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