なごり雪は南の人の感性♪
- 2017/03/24
- 21:00
青森市は、昨晩からきょうにかけて、
久しぶりに雪となりました。
朝は、少し積もったようですが、
降っても、すぐに溶けてなくなる…
はかない雪でした。

時折、降る雪を見て、
イルカさんの「なごり雪」を
口ずさんでいました♪
名曲ですよねぇ~
せつない曲ですよねぇ~
でも、この曲を思い出すと、
チラッと思うのです。
これは、南の人の感性だな…
…ってね☆
「なごり雪」は、
雪の降らない地方の人が、
作った曲だな…
…ってね☆
前にも調べてみたことがあると思いましたが、
改めて調べてみて、やっぱり♪
…と、納得しました。
「なごり雪」は、イルカさんが有名ですが、
元は、かぐや姫の伊勢正三さんが、
作詞作曲された歌です。
伊勢正三さんは、
ご自身の出身地である大分県津久見市の
津久見駅をイメージして、
作られたようです。
やっぱり♪…でした。
豪雪地帯青森市の人なら、
春の淡い雪は、名残惜しい感覚にはならない…
…と思うんですよぉ。
ああ…、やっと雪から解放される♪
ほっとする♪
うれしくなるような、
明るい気分になると思うんであります。
いやいや、わたしは、
「なごり雪」に、
ケチをつけているわけではありませんよぉ。
名曲には、違いありません。
わたしが「なごり雪」を聴いて、
イメージする「君(彼女)」は、
雪国出身なんです。
駅は、今なら東京駅、昔なら上野駅。
「君」は、大学を卒業して、
ふるさとに帰っていくイメージ。
こんな感じで、
十分に共感できます♪
↓人気ブログランキング「青森県」…第3位です。

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