ドラマはドラマ性がないと…
- 2017/03/12
- 21:00
「ドラマ性とは」
ネットで調べてみたのですが、
みつかりませんでした。
「ドラマ性をもたせる」の意味としては、
こうありました。
「ものの性質や状態に
ドラマのような雰囲気を加えること」
「ドラマ性」とは、
「ドラマのような雰囲気」
…ということになるのでしょうか?
じゃぁ、「ドラマのような雰囲気」って、
どういうことを言うわけ?
堂々巡りしていくようでした。
なんで、こんなことを調べ始めたのか…
…といいますと、
NHKの朝ドラ「べっぴんさん」を観ていて、
このドラマがイマイチおもしろくないのは、
ドラマ性がないからだ…
…と思ったからでした。
で、ふと、思ったんです。
そもそも「ドラマ性」…って、何?
「べっぴんさん」を例にとって考えてみると、
話、筋が予定調和的で、
1つ、1つの筋が、浅い。
何か…
短いエピソードが細切れで並んでいるような。
もう少し展開してほしい。
観ている方が、予想もできないような方向に。
この次、一体、どうなるんだろう?
…というような感じにならないのは、
ここら辺が原因なのかな?
となると、「ドラマ性」とは、
「意外性」ということになるのかな?
ふむふむ。
ちょっと違う気がします。
ふむ。
ま、いっか♪
次の朝ドラに期待することにしませう。
次の朝ドラは、
有村架純主演の「ひよっこ」です。
4月3日(月)スタートです。
「べっぴんさん」は、もちろん、
最終話まで観ます☆
↓人気ブログランキング「青森県」…第3位です。

応援、ありがとうございました。
感謝感謝☆