怒ると母が娘になる!?
- 2017/01/30
- 21:00
NHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」
毎朝、欠かさず観ております。
主役の坂東すみれさんの一人娘さくらも、
高校生になりました。
あの母娘、さすが親子だけあって、
顔も似ているんですよね。
子供の時は、そうでもなかったのですが、
高校生ぐらいになると、
お母さんに似てきて…
でも、時々、すみれの方が、
娘っぽく見えてしまうことがあるんです。
それは、すみれがさくらを怒った時。
セリフは、母親が娘に話すようなセリフなのですが、
それが、どうも、母親っぽく感じられない。
で、調べてみました。
主役の坂東すみれ役を演じている、
芳根京子さんの年齢は、19歳!!
なるほど~
19歳なら、「母親」というよりも、
「娘」の方が似合って当然ですね。
むしろ、19歳という年齢にしてみれば、
善戦している部類でしょう。
ちなみに、娘のさくら役の井頭愛海さんは、16歳。
母娘というより、姉妹ですね♪
この母親のように感じられない、
不思議な親子関係は、ほかの親子にも、
共通しているわけですが、
調べてみて、納得しました。
小澤良子(母)役の百田夏菜子さんは、22歳。
小澤龍一(息子)役の森永悠希さんは、20歳。
村田君枝(母)役の土村芳さんは、26歳。
村田健太郎(息子)役の古川雄輝さんは、29歳。
どの親子も、「親子」というよりも、
「兄弟姉妹」の年齢差です。
村田親子については、
実年齢からすれば、逆転していますよぉ!!
なるほど~
健ちゃんが、いつも学生服姿なのは、
実年齢をカバーするための演出だったのかもしれません☆
ま、でも、通常は、ドラマに入り込んで観ていますので、
それなりには見えるわけですが、
時々、そう感じる…ってぐらいで、
特段、だからダメ、観る気がしない…
…というわけではありません。
朝の連続テレビ小説は、
主人公の人生を丸ごと描く話も多いので、
作り手側から見れは、役者の実年齢ギャップは、
悩ましい要素なのかもしれませんね☆
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応援、ありがとうございました。
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